プラモ名(迷?)言集
チョット気になるプラモに関する一言

*プラモは一生の趣味だがプラモに人生をかけたくはない!
[解説]ある展示会の帰り。一作を完成するのに数年掛ける作品を見ての友人の一言。
作品も立派だし、モチベーションを維持出来るのもすばらしいが、自分はもっと気楽にプラモを楽しみたい。そう言った趣旨から出た言葉。
*プラモは立体塗り絵。
[解説]プラモの作品としての完成度を左右するのは塗装だ。スキの無い工作がされていても、塗装がショボければ点数は下がるし、基本的な工作がされていれば、塗装が上手にされた作品は良く感じる。
*迷彩は形を分からなくする為にするもの。
[解説]Fw190を作り比べたら、塗る前はあれほど気になったキットの欠点が分からなくなった。
その事を指摘した友人の一言。
*早く作るのも技術の内。
[解説]プラモを作り続けると、作品のレベルも上がるが掛かる時間も多くなる。
いつまで経っても完成しない会員に向かって、サークルの幹部が言った一言。
*良い作品は何処に置いても目立つ。
[解説]「展示方法を工夫したらどうか?」と言った私の提案に対して一言。
作品の善し悪しを判断するにはそれなりの知識と能力が必要で、展示会で、多くのお客さんの目を引こうとしたら、1.大きい事。 2.動く。 3.光る。 4.巷でニュースになっている事。
これらが重要で、以上とは反対の作品は展示方法でも工夫しなければ見てもらえない。・・・私はそう言う考えです。
*適価のミニチュアが欲しかった。
[解説]最近の食玩、完成品ブームで、その流行についての友人の一言。
プラモデルを作り続けているマニアを除いて、ほとんどの人は完成品が欲しかったのでは?
昔は100円〜300円位のミニチュアでそこそこの出来を求めたらプラモデルしかなかった。
それで皆プラモを作ったのでは?・・・
完成品全盛、プラモ受難のこの風潮を分析した一言。
*考えずに作るだけなら、プラモデルは三つ作れば飽きる。
[解説]説明書の通りに組むだけなら3つ作れば飽きるし、その後も作り続けているのはアイテムや作り方を研究したりするから。歴史やメカを研究するのもプラモ作りの一過程。
今、活躍中の評論家にプラモマニアのなれの果てみたいな人を見受けられる。
*「日本人が器用」と言うのは「大和魂があれば戦争に勝てる」というのと同じこと。
[解説]日本人器用説は随分昔の話。貧しかったから自分の手を動かさなければ仕方がなかった。お金のある今は、出来た物を買えばよい。日本人が不器用になった事を嘆いた言葉。
*馬鹿じゃあ作れぬプラモデル。
[解説]プラモと言えば[簡単、チープ]の代名詞。世間では誰でも作れると思われているプラモデルですが、段取りが組めない人はプラモを作っても下手です。
手先の運動が脳の発達を促す事は実験で証明されているそうです。
プラモマニアを見回しても平均以上能力の人がほとんど。頭は良くても肝っ玉は幾分小さいかな?・・・この点は自分に対しての戒めも込めて!。